君の意味

金沢勇希の『君の意味』

タイの露店で牡蠣を買った話

妻が「テレビで紹介されてた!」と張り切って、

海岸沿いの露店の牡蠣を買いに行きました。

その場のテーブルを借りて食べることもできたのですが、

都会育ちの息子くんが「え、ここで食べるの?」と顔をしかめるので、家に持ち帰ることに。

ぼくはというと、さすがに牡蠣はちょっと怖くて…

ホタテに逃げました😅

牡蠣といえば、思い出すのは昔の海外出張。

現地に着いた瞬間、上司から電話がかかってきて、

「お前、大丈夫か?」と第一声。

実はその前日、同期みんなでフェリーに乗って牡蠣食べ放題に行ったのですが──

一人が見事に当たり、大変なことに。

社内でウイルスを撒き散らし、なんと消毒隊まで出動する騒ぎになりました。

あのとき、半生の牡蠣を見つけて、冗談のつもりでそっと彼の皿に載せた人がいたのですが…後日その人も、しっかり当たってしまっていました。

やっぱり、食べ物のいたずらはダメですね(笑)

さて、今回のタイの牡蠣ですが、

ぼくら夫婦も、見事に当たりました。

タイの強めの薬に救われましたが、

みなさんも、旅先の貝類にはくれぐれもご注意を。

あなたが、美味しくて安全な食事に出逢えますように。

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